【今週のひとこと】
素晴らしい仕事をするたった一つの方法は、自分のすることを好きになることだ。
もしそれが見つけていないのならば、探し続けよう。安住するな。
スティーブ・ジョブズ.
The only way to do great work is to love what you do.
If you haven’t found it yet, keep looking. Don’t settle.
Steve Jobs.
“好き”なことは、
まさに“自ら”行動を起こします。
そして、向上心やこだわりも
自然に付いてきます。
…比較的“苦”がない心持ちで
挑戦や実践、練習
“好き”なことへの
時間と労力への“投資”が
できるようです。
(自分自身は実感してます(笑))
どんな人にも、自分が一番力を発揮出来る
“自分の使い方”と言うものがあります。
ちょうど、緊張の場面で
「肩の力を抜いていこう!!」
とアドバイスをもらうことがありますが
これは、一般的に
肩に余計な力が入っている
よりも
肩の力が抜けている
方が結果として
いいパフォーマンスが出る。
ってことですよね。
そして、“好き”を背景に(行動)
できることについて思い出して
みて下さい。
…楽しいと“いい集中”ができたり
充実感があったり
困難も乗り越えられたり
少なくとも僕は
“好き”なことは、自分の力を
引き出せると考えていますし
それが、
自分の“良い使い方”と重なっている
と思っています。
もし、可能ならば
今の仕事のなかで“好き”な要素を
見つけてみませんか?
もしそれが、見つかれば、
今の仕事に充実を持って
取り組むことが出来るはずです。
もし、見つけられないとしても
この先“自分にふさわしい仕事(こと)”
とであうときに、
“好きではない”環境や状況と
上手に関わるやり方として
あなたの“好き”なことを
よりやりやすくする知恵が手には入る
そう思うんですよね。
巷では
「“好き”なことは仕事にしてはいけない」
とか
「“好き”なことでは喰っていけない」
という人もいます。
それもひとつの選択肢です。
ただ、その人が
“好きなことを仕事にする”やり方が上手ではなかった
あるいは、
“好きなことでは喰っていく”段取りが上手ではなかった
としたら
そういう上手なやり方を教えるのが好きな人、
そういう段取りが好きな人
と組めばいい訳です。
…これがビジネス書に
言葉として書いてある
Win-Winな関係の
実例…ですよね。
得意なところを合わせると
間違いなく、役に立つ≒売りになる
ものになるはずですからね。
(初出 アメブロ “想いから実現への翻訳家 コミュニケーション・イノベーター”2017.7.17 改変)
https://ameblo.jp/awakeners
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