有史以来というか、
きっと宇宙が出来て以来なんだと
思うんですけど…
今まで一人も死ななかった人って
いないんですよ。
そうすると、
今、自分が生きているということ
そのものが文字通り“有り難い”こと
かもしれないなぁ
なんて思ったわけです。
で、ここ数十年の範囲で
どれだけ科学が発達しても
僕が100年先まで生きている
ということは考えにくいので、
この十年の間に(もっと長く使えるか、短いかは分かりませんが)
「やりたいことをやろう」
と
・・・今もやってんじゃないの?
というツッコミは
その通りかもしれないんですけど
ちょっとしたうしろめたさと
ちょっとした無力感とを覚えながら
すすんでいるとどうしても
「やりたいことをやろう」で良いのか?
と疑念を持ってしまうこともある。
それを、
「やりたいことをやろう」でいいのだ
に軌道修正というか、校正というかを
するということ
ときに、
「やらなくちゃいけないこと」
が現れたら
それはそれで、
「やりたいことをやろう」のためになるのだったら
やるし、
そうでなければ、要相談ってことで・・・
仮に、自分が
“生きている”ということが
「やりたいことをやろう」の
土台だとしたら
いくらかの
「やらなくちゃいけないこと」と
上手に付き合うことが
結構、大事なことになるんだろうな
そうすると、
“生きること”そのものが
「やりたいことをやろう」に
繋がっているってこと。
そして、その繋がりを
丁寧に確認すると、
もっと
「やりたいことをやろう」を
できる状況や環境をつくり始める
そんな気がするんだよな…
具体的に、どうするかに
気づいたら、また、…多分火曜日のブログ辺りで
書き始めると思います。
のんびりと期待していて下さい。
あくまで“のんびり”ですよ
(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2016.11.25 一部改編)
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