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◇“希望の証拠”を創るのだ!ー諦める必要はない

◇“希望の証拠”を創るのだ!ー諦める必要はない

これまで四十数年生きてきて、分かったこと

・・・やっとかよ!!という
   ツッコミは甘んじて受けます(笑)

それは、
 「“諦めなかった”ものが、手に入ってた」
ということ。

思い返せば、途中、一過性のブームのように
「こうなりたい!、こうしたい!」と
思ったものの、今思い起こせば「そうでもない」
ものもあります。

あるいは、最初から「無理だ」と諦めたものもあります。

その時に、
「“諦められない”ほど欲しい」ものは、
 “諦める”必要はないと言うこと。

ところが、私達ついつい勘違いしちゃう

例えば、学生の頃
「勉強で良い点数が取れない」から
「勉強は嫌い」、「勉強しない」
のような発想をしがちです。
(苦手科目とか、“苦手”っていわれるものは
 こういうパターン多くないですか?)

例えば・・・数学、例えば、物理、例えば、漢文、英語、

結果、全ての教科ではないにしろ、
社会に出て結果、そのことを
“実践”として、『勉強』することになっちゃう。

・・・必要なものは、自分の印象がどうあれ
   必ず、私達が『手にいれる』ように
   状況がそうなっていく・・・そんな気がします。
   ただし、「良い点数」かどうかと言う基準では
   ありませんが(笑)

わたしたちが「欲しい」と思ったとき、
「“今”の自分には、力不足だ」
と感じたとしても、

“諦める”必要はないということ。

たとえば、その「力不足」の“不足”を
補うために努力することもできますし
「力不足」で得られない結果が
本当に「自分の欲しい結果」なのかを
再点検することもできます。

“苦手な勉強”の例をとってみれば
「良い点数を取る」ことが
「自分の欲しい結果」なのかということ。

例えば英語、
英語で楽しく会話がしたいのだとしたら、
筆記テストで点数を取る事は、
それ程重要ではなかったりします。

つまり、諦める、諦めないの前に、
“手にいれたいもの”をどう使うか、
それを手にいれたら
自分はどんな風に、可能性が広がるのか
なしに、「力不足」だ「苦手」だと
“諦める”必要はないのです。

もちろん、就職や試験といった、
相手がルールを決める
・・・入社試験や、資格要件など
そんな場合どうするんだ・・・

というと、もちろん相手のルールに従って
その要件を満たすために努力するというのが
王道ですが、

場合によっては、
別の会社に就職して、入りたかった会社から
“転職”のオファーがあるくらいに成績を残すとか、
あなたが会社を作って、その会社を
入りたかった会社が、「買いたい」と
思うくらいにするとか

・・・妄想のように聞こえるでしょうが、
   もしあなたが、何が何でも
   「その会社」に入りたいとしたら
   真正面のルートの代わりに
   自分がやりやすいルートを探す

ってことになります。
つまり、“諦めない”ために、
別のルート、やり方を探す・・・戦略的な
発想を加えればいい訳です。

そんなの無理・・・と考える前に、
「別のルート」探してみてください。
・・・そこで、あなたの“諦めたくない想い”が
   燃え上がるか、消えていくか

いずれにしても、次のステップは、
思考の迷いをスッキリして、
全力で、一日を楽しんでいくことが
出来るのではないかと思います。

・・・もちろん、あなたの“力”を
   最大限、現実世界とあなたの望みとに
   反映させる…上に書いたアイディアを
   現実の行動やプロセスに変えていくために

NLPお伝えしてるんですよね
やっぱり・・・

“諦めない”先に道が開ける
・・・そこには、あなたの力だけでなく
   あなたを応援する誰かの声と力が
   集まってきますよ。
(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2016.2.9一部改編)
http://ameblo.jp/awakeners/

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