【今週のひとこと】
失敗なんであり得ないと信じて行動してみよう。
チャールズ・ケタリング
Believe and Act as if it were impossible to fail.
Charles Franklin Kettering
私たちの頭の中というのはかなり自由です。
それを想像といったり、妄想と言ったり。
自由に、イメージを膨らませることが出来ます。
ただし、その自由さは、
そのイメージを膨らませる本人のクセによって
異なった風景を表します。
「こんなこといいな、できたらいいな」
「こんなことが起こったらどうしよう…」
もちろん、未来のことは、
その時にならなければ分かりません
が、
私たちの自由な頭は、自分が“そう”考えたいように
考えているので、その時に思いついちゃった
“失敗”は、まだ“失敗”ではないので
それに対する準備をすれば良いということ。
“成功”は、まだ“成功”ではないけれど
その“気分の良さ”は“今感じている”ので
使わない手はありません。
その“気分の良さ”を土台にしながら、
イメージ上の“成功”がより確かになるための
準備をすれば良いということ。
もし、未来の事を思い悩むのであれば、
その代わりに、準備の行動が出来る時間があるということ。
…失敗を克服そして、成功に向かって、
踏み出すことが出来るってこと。
そもそも“失敗”は、
始める前にする評価ではありませんから。
“失敗”は無いんです。
起こる全ての結果は、
あなたが成功に向かって進むための
一里塚なのですから。
(初出 アメブロ “想いから実現への翻訳家 コミュニケーション・イノベーター”2016.8.1 改変)
http://ameblo.jp/awakeners
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