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「“思い通りにならない”っていうこと」について考えてみた

「“思い通りにならない”っていうこと」について考えてみた

体調の管理は大切ですが、
思わぬところで、風邪をもらったり、
気温の変化に耐えきれずに
喉をやられる。

「思い通りになんないもんだな」と思う。

“何が?”

・・・具体的に思い通りにならなかったという結果は

「体調を崩す、風邪をひいた」こと。

その結果へのプロセスは、どこまで
“思い通り”になっていたのだろうか?

風邪予防の定番、
うがい、手洗い・・・どうだろうか?

予防接種   ・・・どうだろうか?

室内の温度・
   湿度管理・・・どうだろうか?

「思い通りにならない」の中には
かなり
「思い通り」になるように、
(自分が)してない
 ことが沢山あるように思えるのは
 気のせいだろうか?

この世界の中は、
全てが自分の“思い通り”にいくわけではないけれど、
全てが自分の“思い通り”にいかないわけでもはない。

ということは、
自分がそうしたいことに対して
“思い通り”なるプロセスをどれだけ
加えることができるかが
ポイントになる。

先程の例で言えば、
人と合うことが不可避(思い通りにならないの)であれば、

 うがい、手洗いを“する”こと
 予防接種を“する”こと
 室内の温度・湿度管理を“する”こと
が思い通りになること。

そこで、一定の風邪に対する効果が
(感染、発症、重症化を抑える)
想定できますから、

思い通りに出来る要因を増やすだけでも
「思い通りになんないもんだな」とは
なりにくくなるでしょう。

 風邪をひく/ひかない

という一見、思い通りにならないと思えることも
すること、できることを細分化すると
意外に、“思い通りになる”感覚を
つかめそうです。

ようやく冬が終わろうとしている今、
振り返ると・・・
我が家では、取りあえず、
うがいと手洗いと、加湿器だったなぁ。

・・・あらためて、
   秋から冬に加湿器
   実家の金沢では考えられかったなぁ(笑)

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2015.10.16 一部改編)
http://ameblo.jp/awakeners/

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