人って、ややこしく物事を捉える事が
出来ちゃうんです。出来ちゃうんです。
以前にも
自信たっぷりに「私には自信がありません」
と言う人の話をしたかもしれません。
それと同じように、
「自分を信じられない」と思う人は
その“自分の判断”を信じられるんでしょうかね(笑)
「自分を信じられない」を信じられないと、
自分を信じ「なければならない」ことになります。
言葉を使える私達は、言葉上で
随分、矛盾を抱えていることに
なってるんです。(ここはあえて言い切っちゃいます)
すると、あなたが、
「自分を信じたい」のか
「自分を信じたくない」のか
にあわせて、そうすれば良いんです。
なぜなら、「信じる」の動作の主体は
あなたなのですから。
言葉は、そのことを
「うっかり」忘れさせます。
そう、自分が「信じたい」ならば「信じれば良い」んです。
言葉から、少し離れて
“自分”が“そうしたい”ことを
再点検したいわけです。
そして、
“自分”が“そうしたい”ことを
することは、可能です。
・・・自分が“そうできる”ことを信じて
自分が“そうする”ことを決めれば
実現のための入り口
「自分の“信じる”」を信じること。
コーチングでの変化、想いの実現の
ために重要かつ不可欠な要素です。
その意味で、
「願えば叶う」が起こるのは必然です。
自分が自分の一番の応援団になること。
それ以上に「決意」を示す
やり方って無いと思うんですよね。
では、また来週
http://aibou-coach.blogspot.jp/ 2016.7.6改編)
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