こんにちはひじま、まさきです。
僕自身は、
面白いこと、ちょっと変わったことが
大好きです。
こういう人を称して「ユニークな奴」と
呼んだりします。
そもそもこの「ユニーク」
日本では、特に「珍しい、変わった」
と言う意味で使われますが、
そもそもは、唯一の、独自の、といった
意味がなのです。
(ITの世界で「ユニーク・・・」というと
一意の(重複のない)ということを指しますよね。)
ですから、
一人一人がユニークだということは
一人一人は、唯一無二で
別々の個性を持っているということです。
これこそが、私達が
コミュニケーションを通して
新しい発見や成長、
直面している問題や課題、葛藤を解決できる
根拠なのです。
そして、コーチはその一人一人の
ユニークさ、唯一の個性を引き出し、
時には、コーチの個性とも融合させながら
新しい方法や、回答、
解決法や、自分の目指す先の目標を
創造的に生み出すことができるのです。
想像してみてください。
周りに居る人が
全く自分と同じモノの見方をして
全く同じ発想をして
全く同じ心配をしていたとしたら
全く同じところを見押して上手く行かなくても
そこから抜け出す視点は得られないでしょう。
全く同じアイディアを議論しても
そこからは、考えは広がりません。
全く同じ心配しかしなかったら、
全く気づかなかったところから
想定外の問題が噴出するかもしれません。
一人一人がユニークであること。
ですから、コーチングは人と人とで作ることに
価値が生まれるわけです。
どんなに
ビジネスに関する問題についても
ビジネスに関する目標達成についても
人やその人々が創り出す“空気”、“雰囲気”が
社会や景気を動かすのだとすれば
最終的には、人との関係を無視して
それらの問題を解決したり
それらの目標を達成することが
出来ないのかもしれません。
もし、それらが可能になるとしたら
その時は、どこかのSF映画のように
人工知能に私達が、支配されていることに
なるのかもしれませんね。
そうならないために
沢山人と話し合いませんか?
あなたの秘めたる想いを、
コーチングを使って、現実に具現化してみませんか?
(初出:あなたの相棒、賢いコーチの使い方
http://aibou-coach.blogspot.jp/ 2013.9.25)
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