【今週の“もう”ひとこと】
人生って言うのは、人生以外のことを
夢中になって考えているときに起こることなんだ。
ジョン・レノン
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
John Lennon
“人生とは”…なんて考えたことが
ないとは言いません。
ただ、
“人生”について考えているとき
自分の人生は
何も変わらず、何も動かず
ただただ、
“考える事に疲れ”
ていたような気がします。
自分の人生、現在も“進行”していますから、
できあがっていないものについて、
あれやこれや、評価しても
仕方がないし
仮に“自分の人生とは◯○だ”と
悟れたとしても
僕的には
その“○○”を超えた人生を
追求する選択肢を
捨てる気はないので
“自分の人生とは◯○だ”と言う発見は
単に、途中経過に気づいたことに
なってしまうわけだ。
何が言いたいか。
もし自分が“自分の人生”に没頭していたら
きっと
“人生とは”…って考えているほど
きっとヒマじゃないんじゃ内か
って思うんですよね。
自分がこの世界で
自分と向き合い、世界と繋がり
生きていることそのものが
“人生”なのだとしたら
自分の人生を観客席で
眺めるよりも
主人公として生きるのが良いんじゃない?
そう思うわけです。
どこに“自分の力”を注ぐか
“自分を生きる”に全力
というのはいかがですか?
では。
(初出 アメブロ “想いから実現への翻訳家 コミュニケーション・イノベーター”2017.8.14 改変)
https://ameblo.jp/awakeners
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