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「スイッチを入り切りする」について考えてみた

「スイッチを入り切りする」について考えてみた

子供の頃、変身モノのヒーローは、
なんで変身せずに現場に行くのだろう?
って思ったものです。

…変身前、いつもピンチになっちゃうのにさ、
 さっさと変身しちゃえばいいのに って

ストーリーとか時間配分とか
制作予算とかっていう
大人の事情は、
子供の当方としては
関係ないですから。

変身ヒーローではありませんが、
自分自身、いつもいつも
 “仕事モード”とか、
 “コーチモード”とか、
 “講師、トレーナーモード”
という訳ではないので

どこかで、変身というか、「スイッチ」を
入れるタイミングはある。

・・・これを上手に出来ること。

仕事というか、人生を楽しむのに
これが大切な要素だとおもう。

まぁ、そうはいっても
ちょっと先のこと気になっちゃうし、
準備不足になっちゃうのヤだし…

あれっ、よくよく考えれば
“準備不足”で困ることよりも
“準備不足”を責められる感じが
何かヤだなぁ〜・・・ってこれだ!

必ずしも切り替えなくてもいいけれど
スイッチを切ることを怖れる必要もない

僕にとっては、
自分にとっての“準備不足”と
どのレベルで折り合いを付けていくかで
スイッチはもう少し自分の自由に
なりそうだ。

…会社に行っているときはそれなりに
 電車に乗るとかで、
 切り換えていたスイッチ

いまさらながら、もうすこし
自分の好きなタイミングで
切り換え始めるのがよさそうだ

そして、必要なときに、
必要な力を集中できるように

そんなことを思った、2019年最初のつぶやきです

(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2016.11.4 一部改編)
http://ameblo.jp/awakeners/

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