【今週のひとこと】
リーダーとは希望を配るディーラーだ
ナポレオン・ボナパルト
leader is a dealer in hope.
Napoléon Bonaparte
これまでの人生で、色々な“リーダー”に
出会ってきたように思います。
…強引だったり、ある意味独りよがり
だったりした人もいれば
良く話を聞いてくれる人もいれば
なかなか決めなくて前に進まない人もいましたが
何のために“リーダー”が必要かということを
考えてみると
そのチームなり、組織なりが
求めるゴールを手に入れるためだ。
と言うことになります。
そのために、そのやり方が
強引、独りよがり だったり
話を聞いて進む だったり
なかなか決めない だったり
したわけです。
そして、それが、結果として
チームや組織の望むゴールに
到達していたとしたら
良いリーダーってことになるわけです。
もちろん、
どんなリーダーにとっても
上手く行くこと、行かないことありますし
順風満帆なときばかりではありません。
そこで、リーダー自身が
忘れてはいけないのが
この言葉なのかもしれません。
「組織やチームに“希望”を配ること」
あなたが、
立候補したリーダーであれ
推挙されたリーダーであれ
自ずと、メンバーの力を元にして
チーム、組織を前に進めるというのが
リーダーシップの発揮のはずですから、
メンバーの意欲がその“力”の大きさです。
“希望”を持ってもらわなければ
そのリーダー戦力は大きくはならない…道理です。
強引であっても無くても
優柔不断であっても無くても
“希望”を配ること。
…望むゴールへたどり着くための材料を集めて
その道筋を先導して、あるいは一緒に
進んでいくこと。
そして、そのとき、もしあなたがリーダー
だったとしたら、
ゴールにたどり着くことに“確信”を持っていてください。
…その材料集めに使えるのが
NLPのスキルであったり、
コーチングのコミュニケーションだったりしますよ。
(初出 アメブロ “想いから実現への翻訳家 コミュニケーション・イノベーター”2017.3.13 改変)
https://ameblo.jp/awakeners
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