うまくいかないときは、
まぁ、うまくいかないもんです
そんなとき、周りは変わらずとも
自分自身の発想が小さくなります。
“世界が収縮する”感じ
とでも言えば良いでしょうか・・・
目の前にあるものさえ、
見えなくなることもあります。
・・・灯台もと暗しというか
“うまくいってない”現実を
素直に受け入れたくないというか
個人的には、
“うまくいかない”を抜け出すには、
ちょっとした“粘り強さ”が必要だ
と思っています。
どんな物事も完成するまでは、
まだ“完全には”うまくいっていない
のですから、
その途中の“うまくいってない感”を覚える
途中の状況をどれだけ受け入れて、
自分の世界を拡げたままにするか
ここが結構大切なポイント。
せっかく、踏み出したのに
せっかく、進んでいるのに
せっかく、世界は変わり始めているのに
実際に、ある決断をして
行動を始めると、
あなたの行動に、世界は
変化を始めます。
もちろん、今の行動よりも
もっと効果的な行動があるかもしれませんし
場合によっては、軌道修正した方が
早く進めるかもしれません。
でもね、それを考える前に
今ここにいる自分と自分に出来ること
そして、周りで協力してくれる人、
使えるもの
を一旦立ち止まって
見回して、その声を聞いて、存在を感じる
そのことが先なんじゃないかな
と思ってます。
それほど、自分が気づいている世界って
“自分の調子”に左右されるんです。
・・・思った以上に、自分自身が
世界に「ムチャぶり」しても
世界はそれを叶える方法や仲間を
供給してくれるはずです。
物事をポジティブに捉えるというと
何でもかんでも、プラスに捉える
と思いがちですが、
もともとのポジティブは、
ありのまま、そのままのこと
(写真のフィルムのネガ/ポジのポジ)
良いも悪いもすべてそのまま
そして、そのままだから
良い、悪いの評価も外して
今ここ・・・自分を取り囲む世界と自分自身を
割り増し、割引きなしに
捉えて、活かす。
そういう『ポジティブ』さが
結果、粘り強く継続的に
“うまくいく”に繋げるポイント
なんですよね。
(初出 アメブロ“ひじま・まさき”のブログ 2016.5.31一部改編)
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