毎週ブログやメルマガの記事を書いていると
時として起こる症状があります…「ネタ切れ」です(笑)。
とはいえ、普段起こっていること、
気づいていることを、NLPをヒントに
見つめ直しているというのが、
この記事なのですから、
本来ネタ切れは無いはずなのです。
気づけてないこともまだまだ
沢山あるって事ですね。
これまでに
「押してダメなら引いてみな」を
テーマに書いたこともあったと思います
(あるいはブログかもしれませんが・・・)
http://ameblo.jp/awakeners/
押しても引いてもダメなときも
実はあります。
そしてそれが、引き戸だとしたら・・・「横に動かすのかよ!」
私達の気づいている範囲が
「押すか引くか」出会った場合、
・・・押してダメなら引いてみる
それでもダメなら【残念でした(-_-;)】
と言うことになります。
「扉は押すか引くかだ!」と思っていれば
その扉を永遠に横に動かすと言うことに
気づきもしないでしょう。
折角、3D(次元)の世界に住んでいるんです。
押す ー 引く
上げる ー 下げる
右へ ー 左へ
加えて斜めへ・・・
こんなに可能性があることに
気づいていました?
ま、もっとも、
「扉を斜めに開けることは・・・ねぇだろう」
この思い込みを逆手に取ると
昔の忍者屋敷やお城のからくり扉・・・
になります。
相手に思い込みがあるとしたら
当然、想定外のところに
仕掛けをすることは効果がありますよね。
これはこれで、
すべての可能性に気づいていて
その中で、相手の思い込みの可能性を
知ろうとするから
出来るトリックになります。
・・・押してダメなら引いてみる、それでもだめなら
思い込みの枠に入ったまま、諦めますか?
それとも
型破りの発想で、斜めや上、下
あるいは、破っちゃう!!
くらい自由に、発想を広げますか?
実行するかは別とするならば、
発想の段階では、枠が取り外し可能だと
解決が進みそうですよ。
(初出 Facebook NLPフィールドCafe2012.6.28 一部改変)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe
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