“問題”は、あなたが“問題ではない状態に”気づくまでは、
“問題”ではありませんでした。
自分があるいは、周りが変化すると
そこに“問題”が現れます。
“問題”とよばれることになったモノ自体は、
何も変わっていないのに・・・
これが、“問題”の一側面なのです。
私たち自身が“問題”を問題にしてしまっていたとしたら・・・
もちろん、ある時点で
自分の手に余るような大きな課題に遭遇したとき
それは“問題”です。
が、振り返ってみて下さい。
若い頃、問題だったことには
今、もうすでに容易に
解決できる・・・あるいは気にも留めない
そんな課題が沢山あるはずです。
それは、時間が“経験”を豊かにしてくれたから
その“経験”が豊かになるというのは
どういうことでしょう?
・・・その“課題”に対して、上手に
適切に対応できているということが
言えるでしょう。
つまり“問題”は「問題であり続ける」ことは
ないのです。
ここに気づきながら、
どのように“問題”と付き合うか
それを、言葉の視点から
探求します。
“楽になる”コミュニケーション講座 #1
〜“問題“が問題ではなくなる言葉の使い方〜
【日程】 2018年7月17日(火)
13:30-16:00
講師:稗島正樹
【定員】 4名
【会場】 東京23区内
※ お申込み頂いた方に別途ご連絡します。
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