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“最善を尽くす”の知恵

“最善を尽くす”の知恵

 “完璧”と“最善”…似ているけど違う。

 “完璧”を目指すって、基本、減点を減らすってこと。
 その基準での最高点からの減点に意識がいきます。

 私達には、
  不完全を完全に、未完了を完了に
 したいというパターンがあります。
 すると、“完璧主義”といわれるパターンは
 まさに、結果から欠点、不足を取り除くのは、
 私達の“パターン”に合ってる、心地良い。

 しかしながら、“マイナス要因”を減らすと
 いうのは、なかなか気持ちが続かない。
 いってみれば、叱られないための努力に
 なりがちですから。結果は、想像の範囲内。

 ・・・評価されるのも一苦労。

 “最善”っていうのは、実は基準はなくて、
 その場所、その瞬間で、気づいたもののうち
 より良い行動を選ぶこと。

 自分の基準を下げたり、探求しなければ
 その“最善”は、「どこが?」とツッ込まれるし、
 好奇心や探究心に任せて、探れば
 思いもよらない“最善”も見つかる。

 ・・・自分次第。だから可能性も自分次第。
    
 あぁ、そうですね、僕は“最善”が好きだなと
 思うのは、
 この自分次第…ある種の自由と可能性ですね。

 
 “自分”次第だったら、自由に
   自分が納得いく“最善”を発想していい

 ここから“最善”について、少し考えてもます。
 たとえば、“もう駄目だ”という発想で決めた
 “最善”と、“何でも使えるはず”という発想で
 決めた“最善”とでは、見つかるものは違います。

 発想の時の心の状態、それが、視野や思考の幅、
 感覚の広がり(物事への嗅覚)として影響を
 与えますから、“自由な(制限しない)発想”
 は、あなたの選択肢を増やしてくれます。

 ・・・選択肢が多ければ、
    その中の“最善”は、当然発想の数の分だけ
    クオリティも上がりますよね。

 そう、私達の“最善”は、いつでも出来る範囲
 できる限りの中で、クオリティを上げられます。

 諦めない、粘りが、私達の行動の質を上げる
 やり方が“最善を尽くす”ということ。

 もしも、ここで“完璧”でなければ、という発想
 だったらどうでしょう。

 多くのアイディアや、行動は、
 “完璧”のクオリティに達しなければ
 採用されることもないでしょうし、もちろん
 行動することもないでしょう。

 結果、1ミリも望んだゴールに近づくことは
 ありません。
 ・・・もしかするとふと気づいた新しい近道
    さえ、却下されるかもしれません。

 NLPは、“最善”を探求するやり方も提供します。

 NLPは自分自身(の能力、状況)と望むゴール
 とそれぞれと、それらの関係を、
 先入観なしに捉えることを可能にします。
 ですから、そこには、“完璧”でなければならないこと、
 “間違い”からも解放されます。

 全ての可能性を、可能性として、「どのように」
 使うかを探求することになります。

 ですから、これまでであったら
  「ばかばかしい」とか「取るに足らない」と
 見落としたり、検討もしなかったものも含めた
 思いつく限り、気づく限りの可能性が
 検討・・・活用範囲に入るわけです。

 あなたの周りにある、環境、状況、人間関係、
 経験、能力を、フル活用して“最善”を作るわけです。

 ・・・もしかすると、ちょっとかっこ悪さ
    覚える方もいるかもしれませんが、

 意外に、骨太で効果の高い、アイディアや行動が
 できますし、実際に“現状”が変化し始める

 “最善”の行動に繋がっていきますよ。

(初出 メルマガ “心がイキイキする言葉のフレッシュサラダ”2015.4.17 一部改編)
http://nlpfield.jp/mailmag01/

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