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軽ぁるくNLP24.うまくいくことの新鮮保存

『いやぁ~まぐれまぐれ』
いい記事が書けたり
仕事でうまくいったりすると

照れ隠しについ言うことがあります。
(独り言の時もあるかも…(笑))

裏で一生懸命精進していたか
本当にまぐれかどうかは
別として

「うまく出来た」ってことが
自分にとって貴重な
お手本になります。

NLPでは『モデリング』といって
そのやり方を真似ることで
まぐれ→確実性→自由自在を
創って活きます。

言ってみたら
今までやってことのうち
今の状況(困難の克服や、目標への挑戦)に
使えそうなものを
引っ張り出して
確実に使えるようにするだけのことです。

そのやり方として
体の使い方
言葉の使い方(他人にかける言葉、自分にかける言葉)
その順番
に分析しながら
確認していきます。

その技術は
冷凍技術の発達のように
単純な冷凍から、瞬間冷凍、チルド保存
などなど(あまり詳しくなくてすみません)

いまでは、温かいままの
食べ物をおいしさ毎
保存したりできる

私達のうまくいくも
そのまま保存するだけではなく
その時には意識しなかった
体の使い方や言葉の使い方を
現在にぴったりと合わせることで
最適にチューニングする
こともできます。

■■簡単なやり方を一つ■■
1)今までに心満たされたり
安心したエピソードのいくつかの内一つ
思い出してみてください

2)その時のことを少し詳しく思い出します
・何が見えていたかを見まわして確認します
・何か聞こえていたかを見回して確認します
・今あの時のいい感じをどんな風に感じているか確認します。

3)その感覚をしばらく味わってみて
その感覚を今の自分にふさわしいところに
(手で押さえて)しまいます。
 →次にそれを思い出したいときに
  押すための場所です。

4)そこにはあなたのいい状態のときの感覚の一つが
しまわれていることを意識します。

■■■■
これは過去のいい感覚を
今欲しいときに使えるようにする
チャレンジです。

こんな風に
行動であれ、感覚であれ

今なにげなしに
文字を打つ、読む
話す、聴く

これらのように
過去に出来たことを
ここ一番の時に
自由に持ち込んで使えたら

どんな可能性が広がるでしょうか。

~~~~~~
・・・こんな時に、
絶好調の自分がいたらなぁ
そうだ、絶好調の自分を呼ぼう
「○○○○○○」

~~~~~~

スーパーヒーローを呼ぶのではなく
【新鮮保存した自分】を
呼んで乗り切っちゃいましょう。

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