『失敗はない。そこには結果と学びがあるだけ。』
NLPで大切にされている前提の一つです。
自分で、料理を作るときは
結構ちゃんと出来るんですよね
『結果を受け止める』こと
簡単に言うと
味噌汁を作る・・・
ワンセグ見ながらよそ見して・・・
味噌を入れすぎる・・・
ふと、鍋を見る・・・?濃い?
味見してみる・・・やっぱり。
仕方がないので、水を足す
今度は味見をしながら
量は増えた物の・・・
ま、ちょうどいい味噌汁のできあがり。
で、「味噌入れすぎた~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
ってことで、
途方に暮れることは
あまりありません。
水を足して味を調整するか、
具を足して濃さに負けない汁物にするか
変えてみればいいんですよね
時には、添え物のの味噌汁が
メインのおかずになってもいい場合が
あるかもしれません。
このときに必要なのは、
今起こった結果を
受け止めること
→味噌入れすぎて、味濃い~
そして、今まで味噌汁を
作っていたのは、
どんな役割を果たそうとしてたか?
(結局は、ご飯が進むように)
ここを確認するもしくは
広げていくと
味の濃いだけの味噌汁を
頂かずにすみます。
「たくさん食べてね」って
汁の量を増やすことが出来るし、
「今日、豚汁おかずにしたの」って
豚汁定食にしちゃうことが出来る
人の身体に入って、命を支える
食事でさえ、こんな風に臨機応変に
可能性が見つけられるのだから
きっと、世の中で瞬間「失敗だ!」と思ったこと
のほとんどは
軌道修正、その結果の活かし方に
気づく事ができます。
料理を作るときに出来ているやり方を
日々のうまくいったり行かなかったりするときに
当てはめてみているだけのことですよね
そして、さっき
「ご飯が進むように」っていうのが
味噌汁を作っていた理由だったとすれば
最終兵器・・・
今日は、ふりかけで食べよ (^^;)ゞ
が使えますね(笑)
ちょっと、照れくさく、
もしかして、かわいく
伝えるのが、味噌かもしれません。
小手先でなく、愛情をこめて(*゚.゚)ゞ