なんか、「嫌な予感がする」んだよね。
うまく説明できない、あの感覚。
そしてもう既に経験があるのかもしれませんが、
それをどんな風に扱うかで
実は、物事の結果が180°変わることがあるのを。
この種の予感を、
うまくいかなかったときの〝理由・原因〟と信じるか
それとも、うまくいくための〝情報・忠告〟と信じるか
で大きく違ってきます。
左脳的、論理的に明確に説明できなくても
私たち自身、見えているもの、聞こえているもの
感じられている感覚として、気付いているもの以上に
沢山のものを受け取っています。
そして、だれもが、
いつも使う考え方だけでなく
〝直感〟や〝第六感〟と、呼んでいるような
パターンで考えることも実は可能です。
説明が出来ないだけで、
「予感」は、身体全体で収集した情報によって
信じるに足る根拠を持っていることになるのです。
後はどのように使うか・・・どのように信じるか
あなた次第です。
あなたが全身で受け止めた根拠です。
あなたが信じた通りに、未来の方向は
変わっていきます。
あなたが信じて、向いている方向に
あなたの信じた通りに。
(初出 Facebook NLPフィールドCafe2011.10.14 改題)
http://www.facebook.com/nlpfieldcafe
LEAVE A REPLY