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軽ぁるくNLP9.私達の行動は、美しい(?)数式でできている。

「ここの会場雰囲気言いね~
 なんだかうまくいく気がするよ。」

直感で感じるときありませんか?

そして、実際にうまくいったことも。

私達の行動は、
自分の中で方程式を解きながら
決めているとしたら
どう思いますか?

数学、数式・・・やめてくれ、嫌いなんだから。
とか思った方

もう既に、計算処理始まってますよ(笑)

つまり

言葉や文字としての、
【数字】、【数式】=〔嫌いなモノ〕だから
「自分の中で方程式を解きながら・・・」
と言う言葉に早い段階で、〔嫌いなモノ〕
という答えで処理を始めます。

世の中には
【数字】、【数式】が大好きな人もいます。

つまり、【数字】、【数式】は絶対の悪者ではない
のです。

私達が生きている経験から
方程式を知らず知らずに
創り上げています。

お聞きになったこともあるかもしれませんが
『信念』とか『信念体系』とか
言うラベルを貼ってますが

あなたが意識していてもいなくても
行動のよりどころとしている
基準(方程式)があるのです。

単純なことから言えば
自分の好み
ご飯が大好きとかパンが好きとか
から始まって

私って、慎重なタイプの人間だ
とか、自分の評価にまで関わってきます

それでも、構造は同じです。

ご飯が大好き
その方程式を生み出した経験
・例えば実家がご飯がおいしかったとか
・ご飯を食べているときにみんなの笑顔がうれしかったとか
さらには、
おじいちゃんから
「我が家はご飯好きが多いなぁ~」という
家族の方程式
【うちの家族】=〔ご飯好き〕
つまり
〔ご飯がすきでなければ〕=【うちの家族じゃない】

のような方程式を
知らず知らずのうちに解きながら

今日の自分の行動のどれかを決める
信念=方程式を創り上げてきました。

その美しい(?)方程式がお気に入りであったとしたら
そのままで構いません。

もし、その方程式がうまく機能しなくなってきたとしたら
再度、その方程式と向き合うチャンスです。

おじいちゃんがご飯好きでも
彼氏や彼女ができて
一緒にいろいろな食事をしていれば
そのうち、パスタ好きになることも

そして、冷製に事実を見れば
ご飯が好きなことと家族かどうかということは
あまり関連がなかったりします。

好みが違っていても家族ですよね。

そんな風に、方程式、気づかない、等号で
私達は知らずに何かを決めている
としたら

実におもしろいですよね。

さあ、その等式に敢えて疑問を持ってみるのは
どうですか?

過去に素敵な等式を創ったのと同じように
そして、それ以上にあなたの
今やりたいことに合った美しい等式が
生み出せます。

自分に問いかける質問は・・・

【○○○】=〔▽▽▽〕が今成立していないとしたら
どんな事実があるだろうか?

そして
【○○○】=〔▽▽▽〕でうまくいっていたことを
大切にしながら、使える
【○○○】=      の答えは何だろうか?

そう、まずは、【○○○】=〔▽▽▽〕に
興味を持ってみて下さい。

興味を持つに足る美しい数式化もしれませんよ。

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